20世紀末にサントリーが
遺伝子操作により生みだすことになった
ムーンダストというカーネーション。
ディルフィニウムなどに含まれる
青い色素・ディルフィニジンの遺伝子を
組み込まれているそうです。
母の日にずいぶん市場に出ていたので
初めて買ってみました。
見慣れないせいか花色も人工的ですが
切り花でも花もちが異常に長く、
花より葉が先にダメになってきています。
ちょっと不気味かも。
遺伝子拡散防止のために、現在は
切り花でしか販売されていないそうです。
ありがとうWikipedia・・・。